環境と自動化機械のワンストップ企業

086-455-2848

「自分の力を試したい」
「任される仕事がしたい」
「自由な発想で仕事がしたい」」
「一人ひとりの考えを尊重してくれる職場で仕事をしたい」
そんなアナタなら楽しんで成長できる会社です!

求める人物像

  • ・健康明朗で意欲のある人
  • ・チャレンジ精神旺盛な人
  • ・自ら問題を発見し、解決する能力のある人
  • ・常識にとらわれない自由な発想ができる人

本年度の新卒採用は4月10日より受け付けます。
中途採用も行っています。
◎現在就業中の方、面接・入社日等、相談下さい。

正社員・パート募集

事務員
総合事務・受付・電話受付・書類作成など
組立技術者
自動化装置や搬送装置の組立、調整
機械加工オペレーター
5面加工機、横中等工作機械の操作
製缶技術者
薄物板金、SS、アルミの製缶、Tig溶接など
機械保全技術者
大型プレスから工作機械、搬送装置、組立専用機などの保全
搬送装置・専用機設計
搬送装置や加工治具、設備改造の設計
休日休暇
毎週水曜日・祝日(年末年始、5月8月連休は出勤)
勤務時間
8:10~17:10
選考方法
書類及び面接

<シニア層&女性スタッフも活躍中♪>
※待遇等は資格を含め、面談にて決定いたします。

スタッフ紹介

アース産業を支えるスタッフのご紹介。
各セクションを担う現場での姿、思いを聞いてみました。

業務フロー

株式会社アース産業は岡山県水島工業地帯の中心部に位置しています。自動化機械(産業機械・機械加工・金属プレス・設備保全)と環境機器の2部門からなり、他にない特徴的な加工内容、技術、設備、設計にてお客様に状況に柔軟にあわせて製作を行っています。また、弊社では「動力プレス特定自主検査」を確実に実施しておりますので、自信を持って安全な製品をお届けできます。


アース産業を支える8つの部署。
複雑で精巧な自動化機械や環境機器の設計・製造・設置・メンテナンスをワンストップサービスで提供する技術と経験の蓄積がここにあります。

組織図

どの部門にも、熟練した経験値のあるスタッフが常駐しております。日本全国、海外へも柔軟に対応できるノウハウとネットワーク力を結集して様々な案件にご対応いたします。

SECTION 01

機械技術課

世界に一つしかない機械装置を設計します。最先端のセンシング技術や駆動機構など日々進化する技術を理解し応用する部署です。お客様の要望や操作性、メンテ性、安全性を考慮した装置設計を行います。搬送装置、検査機、圧入機、ストッカーなど多種多様な装置設計をします。

SECTION 02

電装技術課

機械装置の頭脳を設計する部署です。この頭脳で機械装置を制御します。また、通信も日々進化しておりコスト、スペック、客先の通信仕様を考量して設計します。装置間のデータの受け渡しなど高度な知見が求められます。多種な装置を制御するため動作に関しての知見も求められます。

SECTION 03

調達課

納期、コスト、品質を考慮し社内、外注に協力をいただき部品を調達します。特に納期がない案件が多く部品を間に合わせるのに苦労をします。
外注さきごとの特徴、負荷状況を常に把握しておくことが求められます。新規外注先を開拓し、既存の外注先との信頼関係が要求されます。

SECTION 04

製缶課

多種多様な図面を読み解き、頭で最終形状をイメージします。製作の順番を把握し溶接作業をします。溶接にも突き合わせ、隅肉溶接などの手法があり、アーク溶接、半自動溶接などの方法があります。熱を加えるので歪みを考慮した溶接手順が必要になります。

SECTION 05

加工課

多種多様な図面を読み解き、頭で最終形状をイメージします。NC(数値制御)加工機にプログラムを打ち込み鉄などの素材を加工します。高度な精度が要求されますので精度を確保するための加工手順や素材の残留応力への知見が求められます。プログラムミスやツールセットミスも許されません。

SECTION 06

組立課

複雑な組立図を読み解き、装置の目的を理解して組み立てします。部品単体の精度の積み重ねが組み立て後の精度となります。装置の目的とする精度に最終調整しなければなりません。組立に必要な専用の治具を製作したりする必要もあります。組立図を元に全てを予見して作業します。

SECTION 07

総務部

人事管理と納品書・請求書を発行します。請求書は客先からの入金に関わる非常に重要な手続きとなります。人事管理は給与に影響するのでミスは許されない部署です。

SECTION 08

営業部

経済や技術の動向を幅広い見識や情報をもとに先を読み、自社の技術と合わせ次の展開を読み解き方向性を出します。その方向性から新たな業界、商社、メーカーなどを開拓していきます。客先担当者との会話を合わせるには幅広い知識が必要になります。ブレない軸と柔軟性が求められます。